旅行でも防犯対策を
旅行に行くとどうしても気が緩んでしまうものです。
普段は気を付けているのにちょっと気が緩むことでトラブルに巻き込まれてしまうこともあります。
特に海外旅行では日本よりも安全面での不安が多いこともあり、日本人は普段の感覚で過ごしているとトラブルに遭うことも少なくありません。
せっかくの旅行なのにトラブルに巻き込まれるようなことがあれば楽しい思い出は消えてしまいますし、トラブル対応に追われて旅行どころではなくなることもあります。
そこで安心安全な旅を心がけると同時の楽しい思い出でたくさんの旅行になるように防犯対策は万全にしておきましょう。
旅先で役立つ防犯グッズ
旅先人持って行くと役立つ防犯グッズがいろいろとあります。
持っているだけで役立つのはもちろんですが、日常的にも使えるものもありますからぜひ用意を検討してみましょう。
たとえば、デジロックは簡単にロックできる鍵でありスーツケースを開けられたり自転車を盗難されたりすることを防ぐことができます。
鍵も設定されている暗証番号を押して解錠するので鍵を持ち歩く必要がありません。
ワンタッチで開けることができるので防犯効果が高いのに使い勝手の良い便利なアイテムです。
このデジロックは旅行中の防犯対策として使えるのはもちろんですが、日常的にも使えるという点でコストパフォーマンスが高いです。
ポストや門扉のロックにも使えるので旅行中の自宅の防犯対策にも使うことができます。
アメリカ旅行の際にはスーツケースに施錠ができません。
これは預けた荷物に対して念入りなセキュリティチェックが行われるためであり、鍵がかかっている場合には壊されてしまうこともあります。
鍵を開けたまま預けることで中身を盗難されないかという心配もありますが、壊されないためには開けて預けるしかないのです。
そこで開発されたのがコンビネーションTSAロックという鍵です。
これはアメリカ運輸保安局（TSA）によって認可・容認がされて居ロックシステムで、この鍵ならばアメリカの航空職員が特殊ツールで開場することができるので鍵を壊されることがありません。
盗難の不安もなく、なおかつスーツケースの鍵を壊される不安もなく預けることができるのでアメリカ旅行の際にはぜひ用意したいアイテムです。
旅行先で最も不安なのが盗難です。
パスポートや財布を盗難されると全財産を失う危険もありますし、悪用されてしまう危険もありますし、何よりもすぐに帰国できない危険もあります。
そこで、肌身離さず身につけておけるように洋服にシークレットポケットとして身につけるのがおすすめです。
ズボンやスカートの内側にクリップで止めることができるので肌身離さず身につけることができ、なおかつ相手に持っている場所を気づかれません。